プロンプトのルール③|背景は最後に書くべき理由|キャラが崩れない順番のコツ

この記事は「プロンプトのルール」シリーズ③(背景)です。
迷ったらまとめ:ルール0(最終整理)

背景を早い段階で書くと、AIが背景を優先して処理し、キャラの形が崩れやすくなります。
この記事では「背景は最後」にする理由と、キャラが安定するプロンプト順を初心者向けにまとめます。

AIイラストで「背景は最後」にする理由は?【結論:キャラが崩れるのを防ぐため】

結論:背景を先に書くと、AIが背景を優先してしまい、主役(キャラ)の優先順位が下がって不安定になります。
背景は最後に短く添えるのが、最も安定します。

プロンプトの基本を順番に理解する

なぜ背景は最後に書くのか?

AIはプロンプトに書かれた情報を、ある程度優先順位つきで解釈します。
背景を前半に置くと、AIが「背景が主役」と誤認しやすく、次のような現象が起きがちです。

背景は装飾です。主役(キャラ)を固めた後に、最後に“そっと添える”のが正解。

さらに安定させたいなら → ルール②(ネガティブ) とセットが鉄板です。

背景が強すぎる・反映されない時の原因3つ

「背景だけ派手になる」「背景が変に描き込まれる」「背景を指定したのに反映されない」時は、だいたい次のどれかです。

対処:背景は短く、そして最後。まずは「雰囲気だけ」でOKです。

アニメジェン式・背景を入れる順番(テンプレ)

【主役】 → 【外見】 → 【服装】 → 【ポーズ】 → 【背景(最後)】 → 【品質(最後の最後)】

背景は「世界観を足す」役割。
主役情報を全部書いたあとに追加すると、AIが優先順位を理解しやすくなります。

背景ワード例10選:まずは“雰囲気だけ”でOK

背景は細かく指定すると崩れやすいので、まずは雰囲気だけが安全です。 迷ったら下のどれか1つを選んで、最後に添えてください。

背景を先に書くとキャラが崩れやすいので、必ず最後(=このページの結論)。

良い例(背景が最後)

one anime girl, solo,
pink hair, twintail, detailed eyes,
white sailor uniform with ribbon,
standing pose, hands behind back,
soft pastel background, classroom window light

キャラがしっかり立ち、背景は“雰囲気を整える”役割に収まります。

悪い例(背景を先に書いた場合)

classroom, window light, soft background,
one girl, pink hair, white uniform,
standing pose

AIが背景を優先しやすく、色味が背景に寄ったり、人物が破綻しやすくなります。

背景指定のコツ(アニメジェン式)

構図・アングルも整えたいときは → ルール⑤(構図・アングル) も合わせて読むとさらに強いです。

まとめ

続きはこちら → ルール④:品質タグは控えめに

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