生成AIプロンプトがうまくいかない原因と直し方
プロンプト改善シリーズ|実践編
結論:崩れたら、足す前に削る。
① 品質タグを3〜5個に減らす → ② 構図+アングルは1セットまで → ③ 重複語を削除。
生成AIで画像を作っていて「なんか崩れる」「安定しない」と感じる原因は、
テクニック不足ではありません。
ほとんどの場合、盛りすぎ(情報の入れすぎ)が原因です。
本記事では、崩れやすいポイント(品質タグ / 構図・アングル / 情報量)を
削って安定させる最短手順をまとめます。
関連:アニメジェン式ルール(④⑤⑥)
生成AIプロンプトがうまくいかない主な原因
- 品質タグを盛りすぎている
- 構図・アングル・ポーズを同時に指定しすぎている
- 情報量が多すぎてAIが混乱している
生成AIは「たくさん書いた方が良くなる」仕組みではありません。 優先順位が崩れた瞬間に破綻します。
品質タグを足すほど崩れる理由
- 数が多すぎる
- 意味が似たタグを重ねている
- プロンプトの前半に置いている
- 品質タグは3〜5個まで
- 必ずプロンプトの最後
high quality, masterpiece, detailed, beautiful lighting, vibrant colors
詳しい整理方法 → ルール④
構図・アングル指定で失敗する理由
from aboveとfrom belowを同時に書くbust shotとfull bodyを混在させる- 構図・アングル・ポーズを全部盛る
基本ルール:構図+アングルは1セットまで
迷ったらこの中から1セット
- bust shot:表情重視
- upper body:雰囲気+服
- full body:衣装・全身
- from above:可愛さ
- from below:迫力
full body shot
実例 → ルール⑤
情報を盛りすぎるとAIが混乱する仕組み
cute / very cute / extremely cuteの重複long hair / short hairの矛盾standing / sittingの矛盾
- 20〜40語:安定
- 50語以上:崩れやすい
足す前に削る → ルール⑥
崩れた時の最短修正手順
- 品質タグを3〜5個に減らす
- 構図+アングルを1セットに絞る
- 意味が被る単語を削る
最終まとめ → Rule 0
安定しやすい最小構成プロンプト例
one anime girl, solo, pink hair, ponytail, school uniform, standing, soft pastel background, high quality, masterpiece
まとめ
- 原因は「盛りすぎ」
- 品質タグは少なく、最後に
- 構図+アングルは1セット
- 迷ったら削る